脂肪燃焼リパーゼについて
脂肪の燃焼を助ける働きをするのが、脂肪燃焼リパーゼです。
脂肪燃焼リパーゼとは、肩周辺の褐色脂肪細胞で作られ、血流に乗って全身に届けられもので、白色脂肪細胞という脂肪が蓄積されている細胞に到達すると、そこにある脂肪を遊離脂肪酸に変える働きをします。
脂肪は通常のままだと、エネルギーとして使用できません。
脂肪燃焼リパーゼによって分解され、遊離脂肪酸となって初めて、
エネルギーとして消費することができるのです。
つまり、脂肪の燃焼には必ずこの脂肪燃焼リパーゼが必要だということです。
脂肪燃焼リパーゼが作られるのは肩周辺ということで、
当然下半身までの距離は上半身よりも遠くなり、上手く行き渡らない場合も出てきます。
ダイエットで胸ばかり痩せて下半身が痩せないという人が多いのは、
この脂肪燃焼リパーゼが作られる場所と、胸が近いからです。
下半身が痩せにくい最大の理由が、
脂肪燃焼リパーゼが下半身に行き渡り難いためだと主張する人もいます。